何が何でもお金を用意しなければならない、そういった状況で利用出来るものとしては“カードローン”、“キャッシング”が挙げられるでしょう。
名前そのものは全然違う2つではありますが、“お金が借りられる”といったことは同じであります。
そうなると、2つの相違点はどこか?どれを選択するのが最善の方法と言えるのか?この記事ではこれらカードローン、キャッシングの相違点、そして、どのように使い分けたら良いかといった点について述べていきたいと思います。
違いを述べる前にまずは共通している点から見ていくこととしましょう。
カードローンを利用するにしても、キャッシングを利用するにしても、どちらもこれらを取り扱っている会社のATM等の機械を使って、お金を借りることが可能とされています。
借りることが出来るお金の上限金額に関しても利用者との契約時の内容によって違ってくるものですが、お申し込みの際の審査に合格した方でないとお金を貸してもらえないといった点は共通しています。
審査というと非常に難しいと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、それほど心配する必要はなく、きちんと働いていて毎月収入を得られており、これらカードローンもしくはキャッシングを行なったことがない方であれば、審査で落とされるということはまずないものと考えて頂いてもいいと言えるでしょう。
では次にこれら2つのサービスについての大きく異なる点について述べていきたいと思います。
結論から言うと、実際に返済する時の方法が大きく異なってきます。
具体的には、キャッシングの利用であれば、借りた次の月に一括での返済となり、カードローンの利用であれば、一括ではなく分割での返済となります。
ですから、10万円に満たないようなそれほど高額なお金でない場合は、キャッシングの方を利用し、数十万といった高額なお金である場合は、カードローンの方を利用されるのが良いかと思います。
こうした自分が必要としているお金の額によって選択するといったことも、間違った方法ではありませんが、お金を借りたからには必ず返済する必要がありますので、その時のことも考えることも大事です。
この返済の際にとられるものが“金利”であり、時には利息や利子とも言われます。
“最長で1か月間は利息を取らない”といったことを売りにしている消費者金融も存在しますが、こういった期間を経過すると当たり前に金利分も含めて返済を行なっていかなければなりません。
つづいて、このようなキャッシングやカードローンを利用した際に取られる“金利”について述べていきたいと思います。
これらは利息もしくは利子と言われることもあり、借りたお金の金額が多い分だけ支払う金利分のお金も多くなるものとされています。
そして、借りた金額以外にも返済を行なう日数が長くなるにつれ、同様に金利分が増えていくといった仕組みになっています。
ですから、1年間かけて返済を行なっていくのと、5年間かけて返済を行なっていくのとでは金利分のお金の合計金額が全く異なってくることがお分かりかと思います。
これらのことを考慮すると、お金を借りようとする際も大事ですが、それを返す際の方法についても計画的に行なっていくことを意識するのがとても大事なことだと言えるでしょう。
最後にこれまでのことを総括していくと、比較的少ない金額を借りたいのであれば、キャッシングを利用されるのがお勧めで、それとは逆に多い金額を借りたいのであれば、カードローンがお勧めということになります。
また返済の仕方に関しましても、キャッシングの場合はキャッシングした次の月に一括での支払いとなり、カードローンであれば分割での支払いとなります。
このように、2つの違いは明らかですが、一般的には同じような感じで扱われていると考えても間違いではないでしょう。
返済する金額のことを考えると、一括で返済してしまう方が利息分も少なくなりますので、良いように感じますが、借りたお金が高額である場合はそれほど容易ではないでしょう。
そういったことから、分割で支払っていくことになりますが、この分割で支払うことの悪い点としては、借りたお金を全部返し終えるまでの日数が長くなるほど、金利、つまり利息分の支払いが大きくなってしまうことです。
ですから、キャッシングを行なおうとする際にはキャッシングしようとする金額だけではなく、返済の際にかかる金額についても同様に考え、それを踏まえてあなた自身でカードローンを利用すべきかそれともキャッシングを利用するべきかといったことを決めていくようにすると良いでしょう。